都内でホテルステイ|東京エディション虎ノ門

ブティックホテルの祖でありニューヨークが誇るホテリエ、イアン・シュレーガーが手がけるエディションホテルが日本初上陸。ソフトオープニング中の9月に早速ステイケーションしました。

The Tokyo Edition, Toranomon

ロビーフロアは31階。東京タワーを目の前に、白を基調とした温もりのあるモダンな空間がゲストを迎え入れてくれます。

建築デザインを手がけたのは隈研吾さん。エディションらしい雰囲気の中に、絶妙なアクセントとなっている和の要素が光ります。

シティビューのデラックスルームに宿泊

PUBLIC HOTELのようなミニマルさに加えて、ラグジュアリーなムードも感じられるエディションのインテリア、空間のファンです。

38階のお部屋からはレインボーブリッジも見えました。

ホテル全体で取り組むSDGs。カードキーもプラスチックではなく、ウッド材という選択もひとつの試みだそう。

アメニティはエディション限定のLE LABO

ブラックティーがベースの、ユニセックスで楽しめるさわやかな香りです。

この香りがあまりにも素敵で、ボディローションを購入しました。店舗やオンラインにはラインナップされておらず、ホテルでしか購入できない特別感も◎。

歯ブラシもプラスチックではなくウッド材を使用。

お気に入りのスキンケアラインはWaphytoのもの。また詳しい記事をアップしようと思います。

フリーのお水もペットボトルではなく紙のパッケージでした。

水着にバスローブを羽織ってウェルネスエリアへ

ルームツアーを終えたらプールへ直行! 今年は一度も着ることができなかった水着を持参して。

プールは、こじんまりとしながらも洗練された空間。リラクゼーションチェアの裏側はジムエリアとなっています。

温水のジャグジーも併設。スタンドタイプで、本を読みながらリラックスタイムを過ごして。

ロビーバーでウェルカムドリンクをいただく

マリオットグループのサイトから直接予約をしたからなのか、ウェルカムドリンクがセットに。夜景を楽しめる時間帯に、シャインマスカットのカクテルをオーダーしました。

インテリアがそれっぽくても天井が低かったり、窓の設計や家具の配置など、どうしても張りぼて感が出てしまうことの多い東京のホテル。

でもこのホテルはどこから見ても完成度が高く、東京にいながら非日常へと誘ってくれました。

絶賛自室の椅子を探している最中なので、インテリアもいつもより入念にチェック。憧ればかりが先行気味です。

幸せが溢れる朝食はロビーフロアのダイニングで

ホテルの朝食って夢がありますよね。なのでいつも朝食付きのプランを予約します。

新しい日常のためか、ビュッフェ形式ではなくパン・メイン・デザートの朝食コースとなっていました。

メインはアボカドトーストをセレクト。半熟の目玉焼きとのマッチングが最高。

モダンなダイニングスペース。ホテル全体に言えることですが、ラグジュアリーだけれどふらっと入れる、不思議なフレンドリーさのある空間。

 

どこにも旅行する気分になれない今、都内のホテルでおこもりステイがおすすめ。


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