物撮りに必要なものは自然光、と話した昨日の記事。今日は応用編で加工にも機材にも頼らずに、光の反射だけで虹を作ってみた! という話。水の入ったグラスさえあれば誰でもできます。
何か物足りない…と思ったときにすること
加工スキルが皆無ということもあり、自然光の活用方法を日々模索しています。
水の入ったグラスがレインボーメーカーに

よく晴れた日の夏の光は強いので、水の入ったグラスを白い布にかざすだけで虹が出現。お手軽!
金属や鏡、水面に虹を作るとより映えるはず。ちなみに今回の記事もすべてノーフィルターで、加工もしていません。
自然光だけで撮った場合

バラに寄っただけだと弱かったので、霧吹きスプレーを利用してみずみずしさをプラス。せっかくなのでグラスに水を入れ、陰影を作ろうとしたところ…
たまたま虹が出現(笑)

白い布だけでなく、花びらにも映る虹。自然光と液体の相性は抜群なので、これからもそんな偶然を楽しみながら写真を撮りたいと思います。
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