気軽な気持ちで1週間だけ、語学学校に通って思ったことや感じたことをまとめ。ちなみにVol.1ではなぜRennertを選んだのか、Vol.2では学費についてお話ししています。
気になる生徒の年齢層について
まあまあな大人なので、少々気にはしていた項目。実際クラスに行ってみると人種も含め驚くほどダイバーシティで、気にすることなんて何もなかったです。
いくつになっても、肌の色が違っても、学びたいものが同じならそれでいいんですよね。ちなみに私のクラスはアジア5人、欧州4人の比率でした。
授業内容の感想を正直に言うと…
アメリカ在住の友人から、こんな語学学校あるあるを聞いていました。
文法はできるけれど英語を話せない日本人はクラスの割り振りが難しく、簡単すぎるクラスだとレベルアップは見込めないし、とはいえ実力以上のクラスに入ると授業についていけない。
私はどうだったかと言うと… 前者でした。本当に、このレベルの英語ができない人がいるんだ。というのが率直な感想。

はじめての授業では自己紹介をするのが恒例のようで、
- My Name is…
- I’m from…
- My dream Job is…
このテーマでまずconversation。その流れで職業の名称や、それぞれの職業の説明を英語で考えるというものでした。
ただ、思った以上に単語や文法を忘れていて、いい復習になったというのも事実。その後、色や家族構成について、日常生活に役立つフレーズなどを学んであっという間に1週間が終了。
とにかく先生が明るく、生徒のみんなもフレンドリーな子たちばかりで純粋に学校に通うのが楽しかったです。英語だけしか話せない環境に身を置くことの大切さを、身を持って体験することに。
そして… 2ヶ月もニューヨークにいるのに、1週間だけじゃもったいない! と思い立ち、追加でもう1週間授業を受けることに決めたんです。そのお話はVol.4で。
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