【NEW YORK】写真を撮りたくなる! おしゃれなフォトジェニックホテル10選

ステイはもちろん朝ごはん、ランチ、バータイムまでニューヨークのホテルは楽しみどころがいっぱい。5年分のNEW YORKホテル情報をまとめ!

THE LUDLOW HOTEL/ザ ラドロー ホテル

このバスルームはインスタグラムで必ず見覚えがあるはず、海外インフルエンサーも夢中の『THE LUDLOW HOTEL』。

ちなみにバスローブ、タオル類はすべてMaison Margiela。

フード、ショッピング、カルチャー…話題のスポットが尽きないロウワーイーストサイドのアイコン的ホテル。

お部屋のインテリアはかわいらしくも洗練されたムードです。

1階にある『Dirty French』もおすすめ。ファッション業界のファンも多く、お店はもちろん客層も最高に洒落ています。

もしオイスターがお好きなら、ぜひ食べてほしい!

ちなみにRAMEN ISHIDAKatz’s Delicatessenもご近所という、(私的)最高の立地も◎。

PUBLIC/パブリック

ミニマルで現代的、洗練されたスタイルで人気の『PUBLIC』を手がけるのはイアン・シュレーガー。ニューヨークの伝説のディスコ「スタジオ54」の創設・経営者として知られる彼こそ、ブティックホテルの先駆者です。

ベルマンやコンシェルジュのいないホテルのエントランス。それよりも顧客が望んでいるのは無料Wi-Fi、という概念だそう。

エントランスを抜けるとホテル名の通り、パブリックに開かれたラウンジスペースが。1階は宿泊客でなくても利用でき、さらに進むとジャン・ジョルジュが監修するレストランがあります。

よく仕事をしていた、お気に入りの勝手に指定席。

現実的な価格設定で、充実したニューヨークステイを叶えてくれます。こちらもアドレスはロウワーイーストサイド

Sister City/シスター シティ

エースホテルグループの一員、オープンしたばかりの最旬ホテル『Sister City』もPUBLICに似たコンセプト。

ダイニングを訪れた際の記事はこちらから。

The Beekman, a Thompson Hotel/ザ ビークマン

1881年に建築された歴史的高層建築をリノベーションして作られた『The Beekman, a Thompson Hotel』は、ロウワーマンハッタンの新たなシンボルに。

チェックインし客室へ向かおうとすると、圧巻の吹き抜けが。

映画のワンシーンに迷い込んだようなムードたっぷりのホテルなので、ぜひパートナーと訪れてほしいです。

客室のインテリアもレトロで、いい意味でニューヨークらしくないラグジュアリーホテル。

非現実的な気分を味わえる、ここニューヨークでも特別な場所です。

11 HOWARD/11 ハワード

ここからはソーホーエリアのホテルを2件ピックアップ。

グロシエニュートップ ジュエリーに近い、ソーホーの最南端に位置する『11 HOWARD』。なんといってもホテルのフレンチダイニング、『Le Coucou』が超人気!

朝食に訪れたので、人気店も貸切状態。味も雰囲気も手軽に楽しむことができるブレックファースト、いいかも。

バースペースも素敵なので、やはり次回はドレスアップして夜に来たいと思います。

特に夜訪れるなら予約は必須。11 HOWARDに宿泊していない限り、飛び込みで入るのは厳しいはず!

NoMo SoHo/ノモ ソーホー

11 HOWARDの目と鼻の先の距離にある『NoMo SoHo』。ロマンティックなブルーの内装が目を引くホテルは、初めてのNYFW出張で滞在した思い出深い場所。

セルフィーもいい感じに映えます。

お買い物が思う存分楽しめるソーホーにあり、お部屋も白とブルーを基調とした女の子らしい空間。女子旅におすすめのホテルです。

The Nomad Hotel/ザ ノマド ホテル

ニューヨーク滞在中のバースデーをココで過ごしたくらい、お気に入りの『The Nomad Hotel』。

アップタウンにもダウンタウンにも行きやすいノマドエリアにあり、モダンシックな客室も好み

友人にニューヨークで泊まるべきホテルは?と聞かれたら、必ずこちらをリストアップしています。

ロサンゼルスにもあるので、行く機会があったら泊まってみたいな。

ACE HOTEL/エースホテル

手頃な価格帯で泊まれる、スタイリッシュなデザイナーズホテルの元祖的存在・『ACE HOTEL』もThe Nomad Hotelの近所にあります。

京都にオープンしたこともあってか、ホームページも日本語なので安心して予約ができるのも◎。

フレンドリーなシティボーイが出迎えてくれ、客室もまさに彼らが住んでいるようなインテリアが魅力。

一部屋ずつアートもレイアウトも違うのでリピーターが絶えない、というのも納得のおしゃれ具合。

私ももれずにリピーターで2度目に宿泊した際、WELCOME BACK LETTERがお部屋に届いていました。

こんな心温まるサービスをさらっとしてくれる、ナイスなホテルです。

Wythe Hotel/ワイスホテル

2回目以降のニューヨークなら、ブルックリンでホテルライフを楽しむのもいいかも。

まずは、ウィリアムスバーグのアイコンとしておなじみ『Wythe Hotel』。

この写真はiPhoneやiPad、すべてのガジェットの待ち受けに。自分史上最高のマンハッタンを観た日の投稿はこちらから。

McCarren Hotel/マッカレンホテル

サマーシーズンにニューヨークを訪れた際、かわいいプールのあるホテルを片っ端から探しました。

そこで見つけたのが『McCarren Hotel』、このフォトジェニックなプールに一目惚れ。

グリーンポイントにあるこじんまりとしたホテルなので、観光客というよりもローカル感覚でステイを楽しめました。

 

初めてでも、何度来ても最高のニューヨーク。さあ、次のステイ先はどこにする?

 

 

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