【NY DREAMS】ニューヨークでバレエ観劇

日本ではなかなか観ることのできない「アメリカン・バレエ・シアター」の秋公演へ!

@ディヴィッド・H・コーク劇場

アメリカ最大のバレエ団として、ニューヨーク・シティ・バレエ団と並ぶ名声を誇る「アメリカン・バレエ・シアター」。本拠地はアッパーウエストサイド、リンカーン・センター内のディヴィッド・H・コーク劇場です。

バレエマニアの友人から、アラン・ベルというバレエダンサーの存在を聞いて「The New Romantics」を観劇することにしました。

幼い頃からテクニックが抜群だったそう。現在はソリストながら舞台に立った彼は、他を圧倒する存在感で今後の活躍が楽しみ!日本にはまだ凱旋していないようなので、今回観ることができたのは本当にラッキーでした。

まさに生きる王子様。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Had a great weekend at the Erik Bruhn Competition! Congratulations to my amazing partner, @catehurlin!

Aran Bell(@aran_bell)がシェアした投稿 –

現代的な劇場の雰囲気もニューヨークらしく、さらに特別感を演出。

12月の「くるみ割り人形」シーズンを前に、秋シーズンの演目は3部形式のコンテンポラリーバレエ

ダンサーたちの表現美に惹き込まれる、バレエ観劇初心者でも楽しめる内容でした。

チケットの購入は公式ホームページで、日程から検索をするのがおすすめ。

郵送、または当日ピックアップのどちらかを選べます。ピックアップ場所はシアター内正面のボックスオフィスなので、後者を選択。

美しいものを観て、触れて、大満足。劇場を出るとこんな景色が広がっています。こちらはライトアップされたリンカーン・センター。

 

アメリカン・バレエ・シアター」ならではの演目、空気感、興奮はここでしか味わえないもの。またひとつ、ニューヨークが好きな理由が増えた夜となりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です