英語がきちんと話せるようになりたい、と思い続けている人生。この機会に1週間だけニューヨークの語学学校へ通ってみることに。
大人の留学 in New York
渡米前、日本の旅行会社へ問い合わせをしてみたものの、ピンと来る学校を見つけられずにニューヨークへ。私の求めていた語学学校の基準は
- 授業は午前中だけ
- 1週間のショートコースが受けられる
- 自宅から徒歩圏内
これらの条件に当てはまったのが、Kaplan Internarional Languagesと『Rennert New York』。

メールフォームから直接問い合わせをして、早速返信があったのはKaplan Internarional Language。ちなみに校舎はエンパイアステートの63階にあるんです。残念ながら最短のコースでも2週間〜とのこと。文面は分かりやすい英語を使ってくれ、親身な対応にとても好感が持てたのですが今回は断念。
問い合わせをして2日経っても返信がなかったので、『Rennert New York』には直接出向きました。そこで簡単にクラスの説明をしてもらい、1週間のコースがあったのでその場で申し込むことに。‘メールは今返したところ’ と言われ、前者に比べやや抜け感あり。テストの日程と授業の開始日を確認して、この日は終了。

さて、指定された日時にテストを受けに行くものの、誰も来ない。不思議に思ってスタッフに声をかけると ‘今日、テストの予定はない’ と言われ、呆然。
自分の英語力が不安なので、先日担当してくれたスタッフの女性に日時の書いたメモを受け取っていました。もちろん、合っている。けれど、約束の時間を過ぎて出勤してきたそのスタッフはこの事情を知るなり苛立つ始末。運悪く私もそのメモを持っておらず、上手く説明ができずにいる私の顔を見るなりため息+呆れ顔。
‘ あーあ。本当、英語話せないとだめだ ’
このときほど感じたことはなかったかも(笑)。優しい先生が困っている私を見て、テストは受けさせてもらえることに。
スタートが最悪すぎて通学自体考え直そうと思いましたが、先生に励まされ、学校に通う目的自体 ‘できない自分を受け入れること’ だったと思い返しました。結果、先生も生徒も皆フレンドリーで楽しい学生生活を送っています。
『Rennert New York』はEast 41 Street、グランドセントラルやブライアンパーク駅からすぐ。学校の目の前にThe New York Public Libraryがあるので、宿題や自習はこちらのパブリックスペースで。この環境なら勉強も頑張れるかも?

受付にいる、SATCのシャーロット風の女性にだけには気をつけて。授業の内容や金額の詳細は1週間後、 クラスが終わった頃にまた。
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