【NY BEAUTY】眠れない夜に『CBD(カンナビジオール)オイル』を。

大麻草から抽出される『CBDオイル』。植物の名称だけを聞くと誤解を招く恐れがありますが、不眠症や痛み、食欲不振や統合失調症など100近くの疾患に関して、世界保健機構(WHO)がその有効性と安全性を高く評価しているそう。欧米では医薬品として既に認知されています。

大麻草の種と茎から採れる『CBDオイル』

まずはじめに、日本の法律では ‘大麻草の成熟した茎及びその製品(樹脂を除く)並びに大麻草の種子及びその製品を除く’ とされているので、『CBDオイルは合法です。スーパーフードとして人気のヘンプオイルも、大麻草の種子から作られるもの。

私が購入したオイルは「green gorilla」というメーカーのエントリーアイテムで30mm 5.99ドル。ご近所の調剤薬局では『CBDオイル』コーナーが大きく設けられており、人気の高さが伺えます。精神作用のある成分は一般的に葉や花に多く含まれているとされ、もちろん『CBDオイル』にはその部位は含まれていません。

効能として、ストレスなどで過剰になった神経を落ち着かせる作用があるそう。月に1日だけ、不思議と寝付けない夜に時差ボケが重なり購入に至りました。

調剤薬局で勧められたのは、舌下に1mmほど垂らし、舌先で粘膜に1分ほどすり込みそのまま飲み込む方法。子供やペットに使用してもOK、とのことでした。早速その夜試してみたところ、スッと眠りにつくことができ少々びっくり。イライラしているときにはリラックス効果をもたらし、頭痛や胃痛、歯痛などの緩和が期待できるそうです。

 

個人的な意見ではありますが、月経中やPMS対策に使用しても良さそう。日本では別ブランドになりますが、コスメキッチンですでに取り扱いがスタートしている模様。

眠れない夜はストレスが溜まるだけなので、頼れるプロダクトがあれば心強いはず。


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