【INSPO】『kikki.K』が教えてくれた夢を叶えるきっかけ

文具好きの定番・オーストラリアのステーショナリーブランド『kikki.K(キッキケイ)』は、かわいいだけでなく人生を豊かにしてくれるプロダクトがいっぱい。

今回紹介するのは夢を叶えるためのノート「DREAMS JOURNAL

まずは自分の夢を紙に書くことからスタート!とはいえ、そこで気がつくのです。大人になってからというもの、夢という概念や存在が自分の中で薄れ、向き合う機会もそもそもないことに。

ノートには101の夢を書き出す項目があるのですが、まあ浮かばない。そこで

  • 時間やお金がいくらでもあるとしたら
  • 家族やパートナーのことを考えずに、自分だけのことを考えるとしたら

 

と『kikki.K』創設者であるクリスティーナさんからアドバイスを受け、自分の取り巻く環境を勝手に一旦リセット。

私は何がしたい、したかったんだっけ?

 

自分を最優先に考えてみます。そして

  • 失敗することがないとしたら
  • 夢を叶えるための知識や環境をすでに備えているとしたら

 

自分がスーパーマンのように何でもできると仮定して、何を望むか。それをノートに書き出していきます。

その他にも

  • どんな人に会いたい?
  • 誰とコーヒーを飲んでみたい?

 

発想力を鍛えながら、リスト化された夢をより明確に。

夢を現実にするためのプロセスと思考

ざっと書き出したリストを眺めると、現実主義者の私は‘少し頑張れば叶う夢’が多かったです。まずは20、とリストアップした夢も、最後は

お庭に芍薬の木を植えたい

でした(笑)。

 

何より感銘を受けたのは、クリスティーナさんによる夢を叶えやすくするための思考

 

  • 夢を見ること

いちばん大切なのは夢をみること。自分の夢と向き合わなければ、何もはじまらない!

  • パッション

夢に対しての熱意があれば、毎朝目覚めるたびにワクワクし、充実した1日を送ることができるから。

  • ビジョン

人生は長いようで短い。限られた時間の中で、自分は何を成し遂げたいのか具体的なゴールを設定すること。

  • 絶対にNOと言わない

自分のいちばんの味方は自分。だから夢=自分を否定せずに、YES!なんでもトライしよう。

 

ブランドのコンセプトでもある

DREAMDOENJOYSHARE

夢をみて、それに向かって行動し、その喜びを大切な人たちと共有すること。

まとめ

昨年、DREAMS LISTのいちばん最初に

ニューヨークで暮らしたい

と書き出しました。突然ですがこの9月、その夢がついに現実に!

 

 

自分の夢は自分で叶える。そして周囲に幸せを還元する。

シンプルだけどとても大切なことを、「DREAMS JOURNAL」を通して再確認できたように思います。

 

 

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